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日本小水力発電株式会社

  • 北杜市
  • 学術・開発研究機関 › 人文・社会科学研究所

~天の恵み = 水 を有効活用する事業です~

我国はエネルギー源の8割を輸入に依存しているという、極めて脆弱な構造を有しています。
当社の小水力発電事業は、この構造を少しでも改善していくために、中小河川、農業用水、ダム放流水、上下水道など現在未利用である再生可能エネルギーを有効活用し、自然環境に配慮して、私たちの生活に必要な電気エネルギーを生み出す事業です。
今後、小水力発電は、地球温暖化防止対策、地域の活性化などの切り札として、大いに普及が期待されます。

企業情報

法人番号
5090001011396
法人名
日本小水力発電株式会社
所在地
〒409-1502 山梨県北杜市北杜市3905
資本金
30,000,000円
設立年月日
2002年1月31日
業種
学術・開発研究機関 › 人文・社会科学研究所
代表電話番号
0551-38-4040
Webサイト
http://www.smallhydro.co.jp/

開放型下掛水車

■ 取水ゲートなどとの連動制御にて、異常出水や水車停止の場合でも、水路の流水の安全を確保できます。
■ 水車の羽根の材料は松材です。羽根として最適な剛性を備え、異物を噛みこんでも部分的に破損するため、
水車全体のダメージを防ぐことができます。羽根の寿命は20〜30年程度です。
■ 農業用水の落差工などを利用した発電に適していますが、水車が停止した場合でも水路の流水に影響を与えないように、
バイパス水路なども設けて設置する必要があります。

フランシス水車

■ 発電用の水車としては最もポピュラーな水車です。
■ 高効率(85〜93%程度)で、変落差、変流量特性に優れています。
■ 落差と水量の適用領域がクロスフロー水車とラップしますが、フランシス水車の利点としては、
吸出し高さを利用できる点や効率が高い点などがあります。

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